先日内見した物件を購入することになりました。

2020年6月のお話。

購入する物件の外観

購入までの流れ解説していきます。

6/1 アットホームにて物件問い合わせ

物件はアットホームで見つけました。

ホームページ内の問い合わせ機能で内見希望の問い合わせを出し、あとは電話で連絡。

6/5 内見

6/5に内見を行いました。内見の様子は前回のブログに記載しました。

6/7 買付証明書記入

買付申込書は契約書としての効力はありませんが、やっぱりやめは印象が悪いので提出するときは覚悟を決めましょう。

7/20 契約

契約は販売業者様の会社内で行いました。

重要事項説明、契約書の記入、手付金の支払い、印紙代の支払い。

色々ありますが1~2時間ぐらいで終わります。

手付金、印紙代が必要です。

今回は手付金50万円、印紙代が1000円でした。

8/7 引き渡し

引き渡しは残金支払と登記処理を同時に行います。

お金と不動産の交換なので、ミス・不正がないように同一日付でやることが多い。

場所は入金確認が容易なこともあり金融機関内で行うことが一般的だそうです。

今の時代、ネット銀行で確認できるため私にはピンとこないですね。

いまだに通帳記入でしか確認できない人がいることに驚きです。

今回は豊田信用金庫でした。

引き渡しは案内をいただけます。

必要書類が記載してありますので忘れずに集めて現地に向かいましょう。

今回必要なものは住民票、認印、運転免除証、残金のようです。

引き渡し場所で振込を行い、領収書等の引き渡し。

少しの書類にサインして引き渡しは終了です。

8/26 登記完了

登記は司法書士にて行い、終わったら書類が郵送されてきます。

色々ありますが、登記識別情報通知が重要です。

権利証のようなもので中に記載されているパスワードは絶対に教えてはいけないと。

なんか怖いですね。

また再発行もできません。

貸金庫にでも預けたほうがよいのかしら。

保管場所はきちんとした所じゃないといけませんね。

まとめ

今回は内見の申し込みから購入までの流れを書きました。

引き渡しにて鍵がもらえますので物件に入れるまで内見から2か月程度かかったことになります。

不動産の売買は時間がかかりますね。

また、これからリフォームを行い、貸出をおこなうまでにも時間がかかる。

がんばらないといけませんね。

今日はここまで、では!

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