壁紙を貼った後の隙間、ジョイントコークというボンドで埋めていきます。この隙間を何かで処理しないと壁紙がここからはがれてきます。ボンドで押さえつけてあげましょう。
壁紙が白、枠も白なのでジョイントコークのホワイトを利用します。枠にそってジョイントコークを押し出して一定量を塗りつけていきます。
とりあえず指で処理します。
ツーっとなぞって塗りすぎたジョイントコークを取り除きます。
このようにジョイントコークを隙間に埋めていくことで壁紙もはがれにくくなる、隙間も埋まって見た目もよくなるので壁紙を貼った際は端にもジョイントコークを入れていきましょう。もちろん壁紙と壁紙の間にも入れてくださいね。
そして、余っていたパテで扉の補修をやっていきます。この扉、板が一部割れています。
こちら、壁紙を貼る予定なのでパテで埋めておきます。
あとこちらの扉、鍵穴が邪魔だったのでこちらもパテで埋めてしまいます。
こんな感じで埋めます。
こちらの扉も鍵穴がある・・・
ここをパテで埋めてしまいます。
ということで、なんか鍵だらけの家です。基本室内に鍵は不要だと思います。いらないものは見えなくしておきたいですね。
この日の作業は8:00～15:00でした。今日はここまで、では！