扉の補修を行っています。50年たった扉は穴があいていたり割れていたりしています。この不具合をパテで埋めてごまかしたので、やすり掛けをして滑らかにしていきます。この扉は真ん中に穴が開いていました。この扉は最終的に壁紙を貼る予定です。

近くで見るとこんな感じ。パテで穴が埋まっていますね。埋めましたがこの状態で壁紙を貼ってしまうとデコボコが分かって汚くなってしまいます。やすり掛けをして滑らかにしていきましょう。

使用するのはサンディングブロック、スティキットという商品。紙やすり120を入れたものです。

この紙やすりでパテは簡単に削れます。手で触っても段差が分からないくらい滑らかになればOKでしょう。

ここも穴が開いていました、鍵穴ですが鍵もないです。もう穴としては不要なのでパテで埋めました。埋めましたが、仕上がりが汚くなってしまってますのでやすりがけで滑らかにしていきます。

ガシガシ削ったらきれいになりました。

ついでに貼りっぱなしだったマスキングテープも剥がしていきます。ペンキを塗ったときに貼ったのですが剥がしてなかったのでカッターで切り込みをいれて剥がします。

まあ、綺麗にはがれたかな。

あとは扉の取っ手、これも交換したいので取っていきます。

ねじを外して引き抜きます。

ネジさえ外せは簡単に外れます。

取っ手を取った後の状態、50年の重みを感じる汚さですね。

綺麗に外れました状態です。リフォーム用レバーが使えるのかな。古すぎて合わなかったらどうしましょう・・・リフォーム用レバーを注文したので来週合わせてみます。

今回は扉の補修を行いました。新調すると結構な金額がかかりますのでペンキをぬったり壁紙を貼ったりして綺麗に見せて安く仕上げたいものです。

今日はここまで、皆様の参考になれば幸いです。では!

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