瀬戸市八幡台のリフォームがだいたい終わりましたので、客付けを行っていきます。まだ、壁紙の一部とかエアコンの設置が終わっていないですけど客付け業者をまわってみました。

今回は客付け業者に提出した資料を説明します。希望条件資料と販売図面を持っていきました。

販売図面は建物の大体の概要、希望条件は貸出時に聞かれることを大体書いています。今回は希望条件に何を書いているか説明します。

住所

そのまま、物件の住所です。

希望賃料

貸出の賃料、いくらで貸したいのかは重要ですよね。

管理

自主管理か管理会社を通しているのか?私の場合、戸建中心なので管理会社はほぼ通してないです。この物件がどういう管理をしているのかを書いています。

契約書

契約書は客付け業者が作ってくれます。作ってねと書いておきます。

敷金礼金

敷金、礼金を取るのかどうか書いておきます。私は敷金礼金を0にして、最後にクリーニング代をもらうようにしました。最後に1ヶ月分かかるように書いておくと退去しづらくなる?

広告費

客付けにかかる費用です、大体1ヶ月分です。この1ヶ月分は家賃の1ヶ月目のものを客付け業者が回収し客付け費用に充てる場合が多いです。

保証会社

家賃保証会社のことです、家賃保証会社を通す=借主の収入が一定以上あることが保証されるということなので保証会社は通した方がよいです。

火災保険

借主側で火災保険に入ることは必要です。火災保険の処理もしておいてねという依頼です。

ペット

大体聞かれます、ペットを飼っていいのか?飼ったとしたらどんな条件か?とりあえず1匹で5000円アップにしておきます。

駐車場、駐輪場

駐車場があるのか?あるとしたら何台置けるのか?

短期解約違約金

2年は住んでねって書いておきます。契約書の特約に書いてもらいます。

その他

入居可能日はまだリフォームが終わっていないので1か月後の日付を書いておきます。

あと隣人が日本人じゃないとダメみたいな事を言っていたので一応日本人限定と書いておきます。隣人の発言に拘束力はないので聞く必要なないのですが、しばらくは日本人限定でやってみます。

契約者の年齢ですが、一応10年住むということを考えると55歳までの限定にしておきます。

注意事項

キーボックスの番号はここに書いておいた方がよいです。書いておかないと入るたびに聞かれます。

備品を設備にするか残置物にするか、契約書にかかなければいけないので書いておきます。設備にしたほうが喜ばれるので設備にします。

賃貸人情報も書いておきます、貸出主がだれであるか、連絡先はどこか。契約書にも書かれます。

最後に

今回は客付けの資料を説明してみました。前回まではなんか色々写真をとって掲載してみましたが、今回は1枚ものにしてみました。どうせ業者さんが写真を撮りにいったりしますしね。

そして、客付け業者さんは3社まわりました、ミニミニ、ニッショー、アパマンショップ。今回はどこが客付けしてくれるのでしょうか。

今日はここまで、では!

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