大垣マラソンが12月11日に開催され、その翌日骨折。指が2本折れました。かなり痛く、目の前に星がチカチカしました。折れた瞬間に考えたことは、「大変なことになった」でした。リフォーム業がしばらく出来なくなるのか?本業に通えるのか?走れるようになるのか?
折れた日は歩くことすらままならない。ロキソニンを飲まなきゃ意識もなくなりそうな感じでしたので普通の生活、ましてや走ることなんか絶望的なんですが・・・
折れた日の前日(2022.12.11)
前日は大垣マラソンでした。徒歩で駅まで行き、電車に乗って大垣まで。マラソンで20キロ走りました。その日は4万歩歩いたようです。いつも結構歩いているんですが、さすがにこの日はヘロヘロになりました。思えばこの4万歩が足のダメージの蓄積になっていたのかなー
折れた日(2022.12.12)
翌日こけました。こけた時には結構な勢いがついていました。なぜ勢いがついたのかというと・・・
- つるつるの靴を履いている
- つるつるの床に変に着地する
- 足元がつるっと滑る
- おっとっとって感じに勢いがつく
- 足の指で踏ん張る
- 足を負傷する
という感じで、勢いで足を負傷しました。負傷した瞬間ヤバイと思いロキソニンをのみ、そのまま整形外科に直行。整形外科までの道のり運転は普通にできました。負傷したのが左足でよかったです。そして整形外科でレントゲンを撮ってもらい、骨折との診断。見事に中指、薬指が骨折していました。
折れた翌日(2022.12.13)
ギプスをつけて本業の会社に出社、幸い座っていても仕事ができるシステム屋さんなので、仕事にはあまり影響がありません。外にご飯を食べにいけないのが地味につらかったです。
タクシーなんて普段の生活でほとんど乗らないのですが、この時ばかりはさすがにタクシー生活でした。名古屋市内だとスマホで呼べば5分かからずに配車してくれます。これは結構すごいことだと思います。
GOの特典で500円チケットをもらったりして結構お得にのれました。乗ったことがない人もとりあえず使ってみて、いざという時のための練習をしておくとよいかもしれません。
タクシーの運転手さんに「近場でスイマセン」と言ったら「近場に行くのがタクシーですよ」と答えてくれました。なるほど、長距離は公共交通機関でそこまでの足として利用するのがタクシーなんだなと思いました。
一週間後ギプスをとってみた(2022.12.19)
一週間後、整形外科にギプスを取ったら、パンパンでした。ギプスの生活が苦しくて苦しくて、ギプスとって生活していいか?と聞いたら別に大丈夫ですよとのことでした。「じゃあ、ギプスなしで!」とのことで、とりあえずギプスなしの生活が始まりました。
左足と右足で別物みたいにサイズが違いますね。靴が履けないぐらい腫れています。しばらくはスリッパ生活でした。
1か月後(2023.1.16)
松葉杖を返却しました。とりあえず普通に歩けるようにはなりました。走るのはまだ無理そう・・・結構痛い感じです。
2か月後(2023.2.13)
レントゲンを見て結構くっついてきてるってお医者さんに言われました。骨の周りにもやもやがついてきてるとのこと。もやもやの前に結構ずれてない?っていうのが正直な感想。でもこんなもんらしいです。ずれるものだと・・・普通に走れるようになるのかしら?と不安でした。
3か月後(2023.3.20)
整形外科の先生に、もう大丈夫これで終わりでよいよと言われました。まじ?まだ結構いたいんだけどと相談したら「慣れてね・・・」という返事。そうか、慣れるのかと思いしばらく様子をみることにしました。
4か月(2023.4.9))
このままではイカンと思い、無理やり走ってみました。「あれ?結構いけるじゃん」というのが感想。普通に走れました。左足に少し違和感がありましたが10キロ完走でき感動しました。
12/11から4/9までアクティビティーが飛んでいます。約4か月、長かったなー
完治したけど
4/9の復活ランニングの際、いつもやっていた懸垂をしようと鉄棒に飛びついたら失敗。尻もちをつきました。手の左薬指と尾てい骨が負傷。たぶんヒビ入ってるんだろうな・・・・とりあえず走れるし生活も普通にできてるからヨシ!ケガの怖さもわかりました。気を付けて生活しよーと思いました。
まとめ
足の指を骨折すると完治に4か月かかります。だけどまた走れるようになります!骨折したら、しばらく大人しくしていようね!
以上