岐阜市三田洞の戸建を購入、2020年4月ごろのお話です。

今回は契約の流れをざっくり説明します。

戸建の購入はこんな感じなんだと理解していただけると幸いです。

この物件図面は前回内見した物件のもの、この物件を購入します。

購入の流れはこんな感じ

内見後、すぐに買付を提出しました。

金額は不動産業者から指値のススメもあり180万円。

無事指値も通り、契約となります。

購入に伴うお金ですが、物件代金以外にもいろいろ諸経費がかかります。

今回の物件ではこのような費用がかかりました。

180万円の物件を購入するのに必要な諸経費は208,581円、このときの購入総額は2,008,851円でした。

あと購入に係る日数ですが、契約~引き渡しまで1ヶ月ぐらいかかります。

だいたいどの物件でもこれぐらいかかるんで、色々やることがあるんでしょうね。

購入に係る書類を説明しながら、契約の流れを説明します。

購入するとき、買付証明書を記入します。

これは、この金額で購入したいですよというのを売主に伝えるためのもの。

実際の買付証明書はこんな感じ

これを書いたとて契約ではありませんので、その後キャンセルできたりします。

ですが、キャンセルはあまり印象がよろしくありません。

しっかり覚悟を決めて買付申込書を書きましょう。

買付申込書を売主さんが了解したら契約に進みます。

こんな感じの契約案内を不動産業者が作成してくれます。

契約の案内通り、印鑑、収入印紙、手付金をもって契約に臨みましょう。

不動産業者さんは、契約書、重要事項説明書を用意し宅建免許者が説明を行います。

説明は長いです、20分ぐらいかかります。無心で聞きます。

その後は契約書への氏名住所記入、押印作業を延々と行います。

だいたいの書類が2通あるので、記入も押印も大変です。

これらの書類は売主、買主でそれぞれ保管するものです。

これで契約は終わり。決済の日までに現金を用意します。

決済案内はこんな感じ。

案内通り、色々用意します。

住民票は3ヶ月以内のもの。

また、お金は4つの袋を用意しそれぞれ分けて入れておきましょう。

当日にバタバタするとカッコ悪いです。

お金を渡し、領収書をもらい。

ちょっとサインをして決済作業が終わります。

決済作業が終われば鍵をもらえます。晴れて物件が自分のものになりました。

以上、購入~決済までの流れを記載しました。

参考になれば幸いです。

今日はここまで、では!

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