2020年12月ごろのお話。

放置された家を手入れするのは大変です。

草刈りは基本ですね、草がぼうぼうに生えています。

外構するので基本的には業者がやってくれそうですが、外構しないところは自分でやらなきゃね。

草刈り前。

草刈り後。

奥は草というより木が生い茂ってました、伐採です。

そして外構が始まります。

外構途中の様子。

左のカーポート屋根は撤去します。

間の柱が邪魔ですからね。

もう素人は無理です。

こんなの私一人では5年やっても終わらんと思う。

業者+重機の力が必要です。

これで70万+αの金額、安いのかしら高いのかしら。

2ヶ月ぐらいで外構は終わりました。

そして自分は2Fの床を綺麗にしました。

しっかりした床でしたので、薄いベニアで十分。

ベニア板5.5mmを敷き詰めます。

板にボンドを塗りタッカーで補強します。

基本的にはボンドの力でくっつけますがタッカーの針はボンドがくっつくまでのフォローです。

床が敷けたらパテで隙間を埋めます。

パテはこちら。

ヤヨイ化学のアースタック。これを水で溶いて木と木の隙間に埋めていきます。

そしてやすりがけ。

やすりはこのスティキットを使ってかけていきます。

中に入れるのは紙やすり

こんなロールのやすりをいれてやすりがけ。

なるべく板と板の段差がないように、平面になるようにします。

段差があるとクッションフロアを敷いたときに線がでてしまい美しくないです。

板を敷き、パテで埋めて、やすり掛けしたらやっとクッションフロアです。

部屋の長辺に合わせて並行になるようにクッションフロアを敷いていきます。

クッションフロアはRESTAで購入。

購入型番はCF9406、この型番はもう取り扱いがないようです。

10m分購入しました。

この時の単価が1m=880円、8800円でした。

しっかり合わせて、両端を切って。

完成です。

端はコーキングで処理します。

元の姿を比べると同じ部屋とは思えない仕上がりです。

もとの部屋の写真も載せておきます。

とても綺麗になりましたね。

今日はここまで、では!

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