照明の下地を作成し、今度は電気を通していきます。
用意する器具です。
ジョイントボックス、配線の分岐はこの中で行います。
ステープル、配線を柱に打ち付ける場合に使用します。
絶縁テープ、あると便利。
カッター、配線をむき出すのに利用。
ワイヤストリッパー、なくてもできるけど有ると便利。
1.6、2.0に対応したものが使いでがありそうです。
ペンチ、VVFケーブルを切ったりする。
木ネジ、ジョイントボックスを止めたり、引掛けシーリングを止めたり。
引掛けシーリングは3.8×32のものを利用します。
VVFケーブル、買うときは100mぐらい一気に買うとコスパがいいです。
引掛けシーリング、丸型が高級感あってよいかと思います。
wagoのコネクタWF-5BP、室内だとこれが便利。
あと、電気工事士の資格が必要。
そしていざ屋根裏に、上の扉をあけます。
開口部、ちょっと小さく作りすぎたなーって感じ。
こういう電気もあると便利ですねー。
大須で安く買った記憶が。
ケーブルを用意して
むきむきします。
wagoのコネクタで接続します。
白と黒を間違えないようにしましょう。
ステープルで打ち付け、コネクタをジョイントボックスに入れて完了。
配線も出しておきます。
引掛けシーリングをとりつけて
木ネジで天井にとめます。
下地にしっかりと打ち込みますよ。
シーリングを取付て完了。
あかるくなりましたね!
今日はここまで、では!